静岡ブルーレヴズ vs リコーブラックラムズ東京

LeagueOne
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試合結果

静岡BR 31 vs 25 BR東京

静岡BR 357kg / 912kg

BR東京 331kg / 877kg

NTT JAPAN RUGBY LEAGUE ONEより

静岡BR Good Scrum 28:14〜

静岡BR陣22m付近、静岡BRボールのScrumです。

組み合った後、静岡BRがScrumを内側に流してイリーガルホイールの反則を獲得しました。

凄く静岡BRらしいScrumだったので、注目してみました。

まず、注目してほしいのがセットアップ時のHOの足の位置です。

基本的に、レフリーが示した位置にセットするのですが、スロットをズラしたい場合はそこから動かす事が多いです。

ルール上あまり宜しくは無いのですが、ある程度許容されているのかなと考えてます。

ただ、今回は静岡BR HO作田選手が3回・BR東京 HO大内選手が2回動かしています。

順番は、静岡BR→BR東京→静岡BR→BR東京→静岡BRでした。

何故ここまで動かすかというと、先ほどお伝えした通り、スロットを調整したいからです。

静岡BRとしては、スロットを左側にする事で静岡BR 3番ショーン選手がBR東京 HOにアプローチしやすくなるからです。

逆に、BR東京はそれをやられるとScrum内部から崩壊する可能性が高まるため、1番 津村選手が静岡BR 3番ショーン選手と勝負出来る位置にScrum全体を動かしたいです。

それぞれの意図があって、HO同士で足の位置を調整しています。

上記の理由については、あくまでこれまでの試合映像から推測した話になります。

続いてセットアップの話です。

静岡BRは、HOがセットいた位置に両PRが合わせてコンパクトにセットします。

対して、BR東京は1番側の密着感を確認しながら、3番と接続するセットアップです。

津村選手が敢えて肩を隠している事からも、静岡BRの組み方に対して対策をしている事が分かります。

また、3番 パディー・ライアン選手は、素で強いため自由度高く組めるようなセットアップにしています。

ただ、少し津村選手が隠れ過ぎたかなと感じました。

そこに対してバインド時に、静岡BR 3番が外側へ圧力を掛けており、左足が外側に流れてしまった印象を受けました。

ヒットは静岡BRが優勢、スロット・ヒット共に優位に進めた静岡BRが自分たちの組みたいScrumを組んで、反則を獲得しました。

最初スロットをズラした時点で、静岡BR優勢かなと思ってましたが、予想通りでしたね。

まともに組み合えないScrumに対して、どう攻略するか。

毎試合静岡BRと対戦する相手の対策が楽しみです。

Scrumが分かれば、ラグビーはもっと楽しくなります。

読者の皆さんがScrumを理解して、ラグビー観戦がもっと楽しくなるように発信していきます。

引き続きScrum Love Club及び管理人を宜しくお願い致します。

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