Ireland vs Argentine

日本代表
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Ireland vs Argentine全体的にIreland優勢のScrumが多かった印象でした。

フロントローとバック5の連動が更に上手くいけば、もっと押せる場面が増えそう全体的にIreland優勢のScrumが多かった印象でした。

フロントローとバック5の連動が更に上手くいけば、もっと押せる場面が増えそうです。

面としては綺麗に揃っているのですが、バインドの段階で、バック5の膝の角度が100°〜110°ほどに伸びており、ヒットで前に出る余力が小さいです。

その上で、ヒットスピードもAll Blacks やSpringboksと比べると遅く感じました。

ヒットが良くなれば、崩せる場面が増えそう 全体的にIreland優勢のScrumが多かった印象でした。

フロントローとバック5の連動が更に上手くいけば、もっと押せる場面が増えそうです。

面としては綺麗に揃っているのですが、バインドの段階で、バック5の膝の角度が100°〜110°ほどに伸びており、ヒットで前に出る余力が小さいです。

対して、Argentineはセットアップの段階でフロントロー全体が左側に傾いていました。

最初から内側を向くと、真っ直ぐ組んでくる相手にはやられやすいですね。

今回は、Ireland側がイン組を取り入れているので、上手く噛み合っています。

もしかしたら、対策として内側に流していたのかもしれません。

ただ、バインドで圧力をモロに喰らっているため、そこは改善していきたいですね。

バインドで下がっても互角に組めるため、バインド時から互角に組めたら更に良いScrumになります。

管理人としては、読者の皆さんがScrumをもっと理解して、ラグビー観戦がもっと楽しくなるように発信していきます。

また良かったら拡散をお願いします。

本日もご覧頂きありがとうございました。

また次の記事でお会いしましょう。

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